アチェ ライノー マンデリン / インドネシア

マンデリンらしいアーシーな風味にしっかりとしたボディ、クリーミーな質感と心地よい苦味。オレンジのような果実味を帯びた甘さの余韻。

酸味：　●●○○○
甘さ：　●●●○○
ボディ：●●●●○
苦味：　●●●●●
焙煎：深煎り

アチェ州のマンデリン生産の中心であるタケンゴンから南⻄方向にある山間部、標高1,600〜1,800mにアルールバダは位置します。アルー ルバダはマンデリン栽培地域の中でも最も標高の高い地域のひとつです。1950 年代までこの地には野生のサイ(Rhino)が生息しており、そのサイを象徴するものとして「Rhino」と名付けられました。

コーヒー豆の情報

生産国：インドネシア
地域：インドネシア、アチェ
生産者：コレクター、Walzuknaが束ねる生産者群
品種：ジェンバー、ティムティム、アテング
標高：1,600m‐1,800m
生産処理：スマトラ式