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【終売】ハシエンダ・ルグマパタ シドラ ウォッシュト / エクアドル

通常価格 ¥6,400
通常価格 特別価格 ¥6,400
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内容量
豆の状態
【2022年 エクアドルCOE1位】
2023年JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)のセミファイナルにて長坂バリスタが使用したコーヒー豆です。


フレーバーテイスト

フローラル、ベルガモット、完熟のリンゴ、ストーンフルーツなど様々な風味を連想させるコンプレックスな味わい。非常にクリーンで、甘さにはアカシア蜂蜜、上質なチョコレートリキュール、後口にはほんのりとスイートスパイスのニュアンスのあるコーヒーです。

酸味: ●●●●○
甘さ: ●●●●○
ボディ:●●●●○
苦味: ●○○○○
焙煎:浅煎り


コーヒー豆の情報

生産国:エクアドル
地域:チンボラソ、パリャタンガ
農園:ハシエンダ・ルグマパタ
生産者:ロベルト・ヴァスコネス
品種:シドラ
標高:1,700 - 2,000m
生産処理:ウォッシュト

注意事項   ※福袋と一緒にご購入を検討しているお客様へ
最終焙煎から2週間以上のものをお送りする可能性がございますので、別々でのご購入をおすすめします。

賞味期限

焙煎日より3ヶ月となります。直射日光、高温多湿を避けて保管し、なるべく早めにお召し上がりください。

コーヒー豆から出るガスにより袋が膨らんでいる場合がございますが、品質上問題ございませんのでそのままお召し上がりください。

焙煎日

できる限りフレッシュな状態でお楽しみいただくため、焙煎日より14日以内のコーヒー豆を発送しております。

バリスタコメント

艶やかでクリーミーな質感、フローラルでベルガモット、パッションフルーツやピーチ、ベイクドアップル、後口にはプルーンやチョコレートリキュールを感じます。最初から最後まで複雑で色んな表情を見せてくれるコーヒーです。正直に言うとこの素晴らしい味わいは言葉で表現するのが難しいです。これを飲んだ人にしか分からない、忘れられない感動体験をさせてくれるコーヒーだと私が自信を持ってお約束します。

JBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)2023 セミファイナリスト

JBCの競技 (長坂バリスタ 2:41:00 〜)

ルグマパタ農園は、エクアドルのパジャタンガ、チンボラソに位置する家族経営のコーヒー農園です。標高1,700メートルから2,000メートルの間に位置し、ブルボン・シドラ、ティピカ・メホラード、パチェ、サルチモールなど、さまざまな品種のコーヒーを栽培しています。

この地域には、エクアドル最高峰であるチンボラソ山やサンガイ国立公園の一部、渓谷に切り立つ丘や清流が広がっています。年間平均気温が20度と心地よい気候に恵まれており、チンボラソ州で最大の農産物生産地の一つでもあります。

ルグマパタ農園は、2021年から開催されているエクアドルのCOEで8位に入賞し、翌年の2022年にシドラ ウォッシュトで見事1位に輝きました。COEが開催される前から行われている国内の品評会「ターサ・ドラダ」でも優勝経験があります。

・2018年 エクアドル国内の品評会「ターサ・ドラダ」で優勝
・2021年 エクアドル初のCOEで8位入賞
・2022年 シドラ種でCOE優勝

シドラとはエクアドルが原産地の新しいコーヒーの品種で、「レッドブルボン」と「ティピカ」の交配によって誕生したと言われていますが、近年ではエチオピア原種の自然交雑種であるという説も出ています。また、このグルマパタ農園がシドラ種の先駆者とも言われています。名前の由来にもなった「シードル(りんご酒)」のように明るくスッキリとした酸と、上品な甘さが特徴です。
2019年のWBC(ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ)で優勝した韓国の選手が使用していたことから有名になり、今もっとも注目されている品種のひとつです。

2004年にゲイシャ種がコーヒー業界を震撼させて以来の登場に「ネクスト・ゲイシャ」とも呼び声の高いシドラ種。日本では、まだ見かけることが少ない品種ですが、ぜひ堪能したい品種のひとつです。

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